ベースメイク実践編 最終回 フェイスパウダーの乗せ方
こんにちは!!
のぞみんです!
今回は実践編最後です。
ようやくここまできましたね!お疲れ様でした。
ということで、フェイスパウダーの乗せ方について
説明しようと思います。
仕上げにのせるフェイスパウダーは
肌の仕上がりを綺麗にし
化粧崩れを防ぐ効果があります
絶対に必要な工程ですね!
以前の選定編で説明した
2種類のフェイスパウダーがあったのは
覚えていますか?
ザ・粉みたいなのが「ルースパウダー」
粉を固めたものが「プレストパウダー」
でしたね!
今回はこの2種類のフェイスパウダーの乗せ方を覚えていただきます。
この記事を読まなければ、
それぞれにあるフェイスパウダーの役割を
生かすことができず
仕上がりが綺麗にいきません
この記事を読めば
二つのパウダーを使いこなし
場面に合わせて自由自在に褒められ美肌を作り上げることができます。
まずは基本から
ルースパウダーの乗せ方
①パフを容器に入れた状態で上下に軽く振り、ルースパウダーをパフにつける。
②パフを2.3回揉みこんでパウダーをパフに馴染ませる。
③小鼻や目元にポンポンと薄くつけていく。この時、パフを折って使うと密着しやすいです。
④パフに残ったパウダーを顔全体につけていく。
艶肌にしたい場合はブラシを使いましょう
①ルースパウダーをブラシにとる。
②手の甲につけて量を調整する。
③顔の中心部から外側に向けてクルクルと馴染ませていく。メイク崩れしやすい小鼻や目元は特に丁寧に!
④最後にフェイスラインをぼかすように塗る。
そして艶肌作りのコツです
コツはファンデーションは少なめにすることです。
その分「下地」をしっかりし、コンシーラーを駆使して肌悩みをカバー。そして
厚塗りをしないように心がけましょう。
田中みな実さんも実際心掛けていることです。
やり方を抑えて彼女みたいな艶肌をゲットしましょう。
次にプレストパウダーの使い方です。
パフを使うのが断然おすすめです
100均にも売ってます。
パフの使い方はルースパウダーの塗り方を参照してください!
- マット肌のコツとは?
毛穴0でまるで陶器のような肌ですね。
お人形さんみたいでかわいい!
コツは
ブラシに粉を含ませて、手首をくるくる回しながら、全体をなぞることです。
仕上げのルースパウダーは、肌をよりマットな仕上がりにしてくれます!
ルースパウダーを使うときは、粉を肌にのせすぎないように
1度手の甲でサッとはらってからのせましょう!
いかがでしたか?
次回は垢抜けの大本命
眉毛
についてのコラムです
大事なので要チェック!
今回も読んでいただき
ありがとうございました!