垢抜けの極意 ベースメイク選定編 最終回
こんにちは!!
のぞみんです!
前回はファンデーションの
選び方について教えました!
今回はベースメイク編
選定編最終回です。
大嫌いなニキビちゃんや赤みちゃんを消すための必須アイテム
「コンシーラー」
と
仕上げの
「フェイスパウダー」
について選び方を説明したいと思います。
「もう下地とファンデーションで肌完成するっしょ〜」
と思っているそこのあなた
甘い!!!!!!甘すぎる!!!!!!一から出直してきなさい!!!
というのは冗談で…笑
こんなに強くいうつもりは更々ないです。
だってここまででも手間かけてるのに、
こんなのめんどくさいもん!笑
手間がかかるのはわかります泣
ですが、やっぱり垢抜けたい気持ちはありますよね。
この記事を読んで、
コンシーラーとフェイスパウダーまで駆使することができれば
やっとあなたは垢抜け美肌を制することができます。
逆に読まないと、
あと一歩のところで垢抜け美肌を作ることができません。
もっと垢抜けたい人だけ見てください。
まず、コンシーラーについてです!
あなたはコンシーラーは何に使うものか
わかりますか?
ずばり、
- ファンデーションではカバーしきれない肌の色ムラ、くすみをなくす
- ニキビやクマなどを消す
などなど
このように肌悩みを「部分的に」カバーしてくれるアイテムです。
ですがコンシーラーにはまだまだ秘めた可能性が隠されています。
実は、涙袋まで作れちゃう優れものなのです。
人気韓国アイドルTWICEのメンバーにも
「涙袋コンシーラー」
なる手法が使われているそうです。
明るい色のコンシーラーを涙袋に沿って塗り、ぷっくり感を演出します。
TWICEのサナさんです。涙袋がぷっくりしてて本当に可愛い( ; ; )
丁度色の話がでてきたので、
選び方に戻りたいと思います。
コンシーラーは何を選べばいいの?!
と思っている方、
色を意識して選びましょう!
コンシーラーにもコントロールカラーがあり、それぞれの肌悩みに合わせた使い方ができます。
例えば
- クマ隠し
・青クマ…オレンジ色のコンシーラー
・黒クマ…パール入りの色やベージュ色のコンシーラー
・茶クマ…イエロー色のコンシーラー
- ニキビ隠し
赤みをカバーするベージュ色などを選ぶのがおすすめ
ニキビ跡などの強い赤みには、グリーン色やイエロー色などのコンシーラーを軽く塗る
- しみ、そばかす隠し
自分の肌の色よりも少し暗めの色のコンシーラーを使う。
このようにコンシーラーの色を意識することで
それぞれの肌悩みに対処することが可能です。
基本的には、全部リキッドタイプで応用ができます。
しかし更なる垢抜けポイントとしては
- くすみやクマ隠しなど、目元周りに使いたい
- 広範囲のカバーをしたい
→伸びのよいリキッドタイプ
- カバー力が高く、どこでも塗りやすい
- そばかすやシミなどの広範囲の肌悩みをカバーしたい方
- ニキビ痕などの赤みをカバーしたい方
→クリーム・スティックタイプのコンシーラー
を選ぶのがおすすめです!
肌悩みや状況に合わせて
コンシーラーを選ぶようにしましょう!
次にフェイスパウダーです。
フェイスパウダーには二つのタイプがあるのを知っていますか?
ルースパウダー
と
プレストパウダー
です。
写真の通り
ルースパウダーは「粉」タイプであり、
プレストパウダーは固形タイプのフェイスパウダー
となっています。
プレストパウダーは、あまり聞いたことがありませんね。
肌への密着度が高いためにカバー力に優れているものが多く、パフを使えばポイント使いも簡単にできます。
サラサラとした仕上がりで皮脂浮きを防いでくれます。
「えー、じゃあどちらを選べばいいんだろう…?」
選び方は至ってシンプルで簡単。
ふわっとした柔らかさを演出→ルースパウダー
きりっとしたマット肌を演出→プレストパウダー
これを基準に選ぶようにしましょう!
初心者さんは
肌になじみやすく、ムラになりにくいルースパウダーを購入するのが無難です。
ですが、常に持ち歩いてお化粧直しをしたいという方には、
プレストパウダーがおすすめです。
それぞれの場面で使い分けて両方購入するのも一つの手だと思います!
選定編はいかがでしたか?
次回はいよいよ
ベースメイク実践編へ突入です!お見逃しなく!!
今回も見ていただき
ありがとうございました!